2017.01.04
祝鶴の親王飾り
金箔に鶴の絵柄のお屏風の親王セットです。
女流作家らしい、美しい着せ付けです。
お衣裳も生地から京都に発注され、独特の色合いで作られています。
後ろに長い着せ付けも、個性があり生地を裏返して段差をつける見せ方も
大変な手間と技術を要します。
2017.01.03
伝統的金屏風黒塗り台親王飾り
伝統的な金屏風黒塗り台の親王飾りです。
関西方面では、京飾りと言って、お内裏様が右側に飾られています。
日本では昭和天皇になられるまで、男女の位置がこのようになっており、
昭和天皇になられた際に、西洋の立ち位置を習い、
関東方面では、左側にお内裏様が飾られますが、
京人形をご購入の際は、京飾りを用いられています。
京都の作家の親王です。
桐の胴・木手仕様です。
本仕立てのお雛様。
冠には、木櫛に手描きの花が描かれています。
縫製・着付けともに最高峰です。
2017.01.02
豪華お嫁入道具末広三段飾り
豪華お嫁入り道具の末広三段飾りです。
一つ一つ手作りのお道具です。
豪華な桜刺繍のお雛様
将来のお子様・お孫様のご結婚式をイメージし、
できる限り豪華に華やかにお選びいただけたらと思います。
2017.01.01
内閣総理大臣賞受賞
内閣総理大臣賞受賞いたしました、豪華三段飾りです。
本金を豪華に使用した大変手の込んだ御所車です。
お駕籠も細部まで丁寧に丁寧に手作りされています。
平安時代の貴族の方のお衣裳 有職織着のお殿様とお姫様
一番位の高い方だけが座ることができる畳縁の親王台に神々しく飾られます。
2016.12.31
駿河手描蒔絵松寿末広三段飾り
大変豪華な鏡面塗り手描蒔絵松寿柄の末広三段飾りです。
本金箔に手描きで松が描かれています。
お衣裳の揃った五人飾りです。
台にも松の蒔絵が描かれていて、大変美しい三段飾りです。
松の絵は大変技術が必要で、描ける蒔絵師も限られています。
